皆さんにとってスーツってどんな存在でしょうか?

 単なる作業着?
 それとも自らを奮い立たせる戦闘服?
 はたまた自らを主張するアイテム?

色んな用途で皆さんスーツを着られていると思います。

そんな中で私達が提供できるサービスとして次のような物があります。

スーツは大切に着れば何年でも着れるものです。
是非、自分自身を映し出す鏡としてご自身のスーツにも愛情を注いでください。
当社ではこのようなサービスも行っています。
こういったサービスはよほどの専門店でないと出来ない内容ですのでご希望の方はどうぞ遠慮なくお申し付け下さい。

  スーツの水洗い  
6,825円(消費税込) 
  シロセット加工
840円(消費税込) 
  股部の補強
  2,625円〜4,200円(消費税込) 


 ■ スーツの水洗い
お値段:6,825円(消費税込)

皆さん、スーツは普段どのようにクリーニングされていますか?
ドライクリーニング? 私達が普段目にするのはこれですね。

でも、このドライクリーニングはいくつか大きな問題点のをご存じでしょうか?

 1 落とせる汚れと落とせない汚れ。

まずは、下の表をご覧下さい。
ドライクリーニングでは石油系の薬剤で洗浄するため、油系の汚れは綺麗に取れますが、水溶性の汚れは基本的には取れません。
ドライクリーニングと水洗いではここが違う
落とせる汚れ
服地への影響
プレス
ドライクリーニングで
落とせる汚れ
食用油・機械油・ペンキ・口紅・ボールペン・マジックインキ・靴墨
回数を重ねると服地が目詰まりし風合いを損ねることがある。
型崩れが少なくプレスしやすい。
水洗いで落とせる汚れ
汁・お小水・食べこぼし・お茶・コーヒー・果汁・醤油・ソース・血液
服地の風合いを損なわず天然素材が甦る。
プレスに技術と手間を要する

 2 洗剤自体の汚れや汚れカス

一般の方はあまりご存じありませんが、実は一般的なドライクリーニングでは使い終わった洗剤を健康ランドのお湯のようにフィルターで循環させ使い回しています。
淡色のスーツやコートをドライクリーニングすると逆に色が付いてしまうことがあるのはこれが原因です。

また、薬剤は使い回すことでどうしても汚れを含んでしまいます。
そしてこの汚れが最終的にまた衣類に付着するのです。

こういったクリーニングがスーツにとって良いとはとても思えません。

そこで、当工場ではクリーニング業界と提携してスーツの水洗いを開始いたしました。
スーツは水洗いすることで、タバコのヤニや生地が吸ったホコリ、汗等々を全て吐き出し、綺麗になります。
画像は、水洗いの洗剤のBefore & After。
普通に使って、普通にドライクリーニングに出してもこんな石鹸カスや取れない汚れが出てきます。
これがタバコを吸われる方ですと茶色いヤニがしみ出してきます。

そしてこの水洗いですが、専門のクリーニング店ですらこれまで容易に行えなかった一番の問題は、洗った後の処理、つまり生地(特に裏地)が縮んだり、くしゃくしゃの状態からのプレスに手間が掛かりすぎることでした。

この点、当工場は縫製やプレスに関してはこちらが主業ですので、もし生地が縮むことがあれば縫い代を出してリメイクいたしますし、プレスも8台の専用機で1時間掛けて作業いたします。(プレスはこんな風に行います。動画をご覧下さい。)


いかがでしょうか? こんなスーツの水洗い。
ポマードで押し潰した髪の毛がシャンプーとリンスで柔らかくふわっと生き返る、そんな仕上がりになりますよ。
ご希望の方はこちらまで >>>

 ■ シロセット加工
お値段:840円(消費税込)

スーツを長く着ているとこんな経験はございませんか?

・夏物で汗をかくとズボンの折り目が消えてしまう...
・不意な大雨に降られ気付くとパンツがよれよれ...
・長期出張になるとズボンがだらしない・・・

こんな時、役に立つのがズボンの折り目を消えにくくするシロセット加工。
特殊な薬剤を塗布しプレスを掛けることでスーツの生地を傷めず、ズボンの折り目が消えにくくなる加工です。

こちらの加工は皆さんのお近くクリーニング店でも行っているお店が多いですが、手作業で1枚1枚丁寧にプレスを掛けるのはテーラー(縫製工場)得意分野ですのでご希望の方は是非お申し付け下さい。

他社製品の持ち込みも歓迎です。 (ただし、薬剤の性質上、高混率のウール素材しか高価がありませんのでモヘヤ、シルク、コットン、リネンなどの素材は不適です。)
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 ■ 股 部 補 強
お値段:2,625円〜4,200円(消費税込)

太めの方がスーツを着られる悩みで特に多いことは・・

『 上着は良いのだけれどパンツがすぐ傷む×××
 仕方がないから、パンツだけは2パンツが必須なんだよ 』..ということ

でも、スペアパンツを用意することの出来るお店は少ないですし、出来たとしても結構な金額になってしまいますから出来れば1着の予算で済ませたいですよね。

そんな方に朗報なのがこの股部の補強。 構造は...というと、股の付け根部分の表地を2枚重ねて縫うといったもの
2枚重ねることで耐久性を上げて、後々傷んだとしてもこの部分を交換することで、長期間使用することができます。

一般にこういったご体型の方には簡易な対策としてズボンの内側にある股シックを補強したりしますが、大抵の股ズレは外部の摩擦が主原因ですから、股シックでどんなに補強しても外側の2重縫いにはかないません。
また、場所が場所ですから人目が気になりますが、この辺もどうぞご安心を。

縫製が本職の私達ですから柄物のパンツでも画像のように、柄を綺麗に合わせた上で重ね縫いしますから外から分かる心配はありません。

作業前
作業後

お値段の方は、最初のお仕立て時にお付けする場合は工程が簡単なので+2,625円、仕上がった後から行う場合は、+4,200円です。
(ただし、別途生地が15〜20センチ四方位必要です。)
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